発展していく用途
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コラーゲンを用いた
健康補助食品
様々な分野で用途が発展してきたコラーゲン
生物由来のタンパク質であるコラーゲンは、その安全性の高さから、食品分野、医薬・医療分野をはじめ美容分野へとその用途が展開していきました。
美容成分としての化粧品、「シャンプー」「リンス」などのトイレタリー用品、「お菓子」「調味料」「レトルト」等の食品、またサプリメント等の健康補助食品への用途はよく知られていますが、実はそれ以外にも私たちの生活の身近なところにも様々な形で使われています。
食品として意外なのは、「ソーセージの皮」です。ソーセージに曲がったものと真っ直ぐのものがあるのを見た事があると思います。この曲がっている方は豚や羊などの天然の腸を使ったものですが、真っ直ぐな方は、コラーゲンを皮状にして利用されています。
生命を守る医療の分野でも「注射薬の安定剤」、「火傷の被覆剤」、「手術時の癒着防止剤」、「薬のカプセル」など、無くてはならない役割を果たしています。また、変わった用途では、「写真用フィルムの安定剤」などに使われてきました。
無限の可能性を秘めたコラーゲン
研究者の間では、私たちの肌細胞と深く関連するものとして、再生医療等の最先端分野での活用が大きなテーマとされています。それ以外でも、コラーゲンは、無限の可能性を秘めた成分として様々な分野で期待されています。
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(c)Nippi Collagen Cosmetics, Ltd.